膝痛

こんな症状でお悩みではありませんか?

・歩いているとひざが痛くなってくる

・階段を下りるのがとても怖い

・ひざを曲げると痛みが出やすい

もしかしたらこれが原因かも?

・お皿の動きが悪い

お皿(膝蓋骨)は図のように色んな方向へスムーズに動かすことができます。   

ひざを曲げた時、次の項にある膝蓋下脂肪体がお皿の後ろ側に流れ込む形になります。

そのため、お皿の動きが悪くなると膝蓋下脂肪体の動きを妨げやすくなり

ひざを曲げることでひざに問題を起こしやすくなります。

・膝蓋下脂肪体が硬い

ひざを曲げた時、次の項にある膝蓋下脂肪体がお皿の後ろ側に流れ込む形になります。   

ですから、膝蓋下脂肪体が硬くなったりすると問題を起こしやすくなりますが…

お皿の動きが悪くなるとともに膝蓋下脂肪体が硬くなると

より、ひざに問題を起こしやすくなります。

・足首の動きや股関節の動きが悪い

前に歩くときには体を前方に移動させなければならない。  

足首や股関節が硬いと体を前方に移動させる際…

ひざを曲げないと、後ろの歩幅が小さくなり、ひざに負担が掛かりやすくなります。

特に足首が硬くて曲げにくいと体重移動の際に、足裏全体で支えることが困難になり足の甲に

負担が掛かりやすくなります。  

・脚をねじれたまま使っている

足の外側に重心を掛けるクセがあると

ひざから下が外側にねじれやすくなります。 

ひざから上は前方に、ひざから下は外方に常にねじれた状態で体重を掛けていると

偏った間違ったひざの使い方をしているので

問題を起こしやすくなります。 

・太ももの内側の筋肉を使えていない

太もも前の内側の筋肉がしっかりと使えていることが大切です。  

ひざを伸ばすときに使われる筋肉で、この筋肉の働きが良くないと

半月板がクッションの役割を果たせにくくなります。

そもそも半月板はひざを伸ばすと前方に、曲げると後方に移動します。 

・ひざがしっかりと伸びないまま放置している

ひざがしっかりと伸びないまま使っているとひざに問題を起こしやすくなります。

脚に荷重が掛かるとき、ひざがしっかりと伸びるか伸びないかでひざの安定性にかかわってきます。

ひざがしっかりと伸びることでひざに荷重が掛かる際に起こるひざの横ブレを側副靭帯がサポートする役割を果たしているからです。

お家でできるストレッチ

・ひざのお皿の周囲に硬さがあるなら、毎日2~3分程度数回テレビでも見ながら軽くさすってください。

・ひざのお皿自体の動きが悪いなら、毎日2~3分程度数回お皿をほんの軽いちからでさすってください。

・足首の曲げ伸ばし。

・足裏の曲げ伸ばし(グーとパーの繰返し)

・股関節(大転子)の下あたりに丸めたタオルに乗っかるように置いて身体を左右に揺らしてください。

・イスに腰かけた状態か床で脚を伸ばせる状態において、ひざを伸ばし切ったときに

 太もも前の内側の筋肉にグッとチカラが入るように毎日2~3分程度意識してください。

お客様の声

・50代女性

とにかく階段を下りるのが怖かったんです。下りるときに急に左膝に痛みが走るから。

でも施術が終わって階段を下りるときにいつもながら恐る恐るだったんですがとりあえず痛みが出ないし…

ちょっと改善したのかな?って思ってて。 次の日もやっぱり左膝に痛みが出ないからなんか嬉しいです。

私にしたら大きな成果です。

あなたにおすすめのコース

Cコース(筋肉・関節系)  150分5000円

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